県立フラワーセンター大船植物園
5月 9th, 2008鎌倉文学館
5月 4th, 2008これまで何度かチャンスがありながら、中に入ることのできなかった鎌倉文学館を見学することができました。
というのも、小学生の次男坊が一泊二日で足柄方面へキャンプに出かけていることもあって、夫婦でゆっくり見学できるところに行こう、ということでここへ行くことにしました。
小学生に美術館やお寺巡りを付き合わせるのは難しくもあり、かわいそうでもありますから。
まずは、バラで有名な庭からの見学です。
ここに二枚バラの写真がありますが、ほとんどのバラはつぼみの状態で、わずかに早咲きで咲いていたものを撮ったものです。実は鎌倉文学館にバラを見に来るのは一週間ほど早く、5/10(土)から始まる鎌倉文学館バラまつりぐらいからが、見ごろのようです。
ここまで立派なバラ園を見てしまうと、来週も行こうか、などと家内と話をしました。
全部で五区画の花壇になっていますが、すべて違った種類のバラで構成され、荒城の月、ロイヤルプリンセス、カルメン、ローズヨコハマ、マサコなど、バラに付けられた名前を見ているだけでも楽しくなります。
バラのお好きな方は是非。
なだらかな傾斜の庭にある大木自体にも趣を感じます。今は鎌倉市の所有となっていますが、旧前田家のお屋敷の時代、そして佐藤栄作の別荘時代もあったようです。庭やベランダから見る鎌倉の街と相模湾の景色はすばらしく、きっと毎日違う色の海を楽しめたことでしょう。この日もわずかな時間でしたが、濃い群青色から薄い青色に変わっていく海の色を見ることができました。
庭をゆっくり見学して楽しんだ後は、文学館の中へ。
これは玄関前の街頭ですが、写真はここまで。中の撮影は禁止となっていました。
夏目漱石や芥川龍之介、小林秀雄、中村光夫など鎌倉に縁のあった作家や文学評論家などの資料が多数展示されています。中でも直筆原稿はその文章を書いた作家の吐息までが伝わって来るような気がして、思わずのめり込むように読んでしまいました。これでは一日来ただけではとても時間が足りません。バラのこともあるし、来週も来ようかなぁ。
文学館を出たところのツツジです。
偶然ですが、同文学館で鎌倉に暮らした詩人田村隆一の没後10年の企画展が行われており、ふらっと入ってみました。
田村隆一はテレビで何度か見たことはありましたが、著作や詩は読んだことはありませんでした。しかし、この企画展を見て氏のユーモアやその生き方がおもしろく、ちょっと読んでみようかな、という気分になりました。
文学館のチケット売場の横で見た表情のかわいい犬。ご主人を待っているのでしょうか。寂しそうに「クーッ」と小さな声で泣いていました。我が家の犬君と比べるとお利口さんです。我が家の名犬はとてもこんな風に繋いだままおいておくことは不可能です。
鎌倉文学館を出たところで見かけたケーキ屋さん。ケーキもお店もとても上品。ガラス越しにマニュアルフォーカスで撮ってみました。
鎌倉 浄智寺
4月 20th, 2008鎌倉 東慶寺
4月 20th, 2008
春の鎌倉散策、続けます。
円覚寺を出て鎌倉方面へ少し歩くと東慶寺があります。
道の右側を少し入った所にあるのですが、うっかりすると見過ごしそうな入り口です。
これまでロードレーサーで何度もこの側を走りましたが、こんなお寺があるとは気が付きませんでした。

これはお寺の前にとめてあった人力車。
後に、車夫と思わしき人が、女性二人を寺の中で案内する姿を見かけました。

気持ちをひかれるとその水分の感触にひかれました。

この東慶寺は明治時代のはじめまでは尼寺で駆け込みでらとして有名だったようです。

そういわれてみれば、色々なところに女性らしさを感じるお寺でした。
さりげなく見た入り口の門も、当時何人もの女性が「命からがらくぐったことでしょう。

気のせいか、庭にある植物も繊細に思えてきます。
緑・黒そして黄色好きな色合いです。


思わずシャッターを切らずに居られなかったお姿です。
もうしばらく鎌倉編が続きます。
よろしければ、お付き合いのほどを。
































